善を尽くし、美を尽くす
善美とは、字のごとく「善いこと、美しいこと」ですが、
経営者は、自身と事業の中に、確固たる善美を持つことで、
それが自ずとお客様や社会への貢献と繋がり、
結果、利益となって戻ってくるはずです。
また社員も、
社長の精神や言動に善美があるからこそ、
ついていこうと考えます。
利己的な考えでは、そこに善美があろうはずもなく、
常に、自身の善美をもって日々を送っていくことで、
事業は長きにわたり栄える、確固たる地盤を築いていくことになります。
しっかりとした善美は人の心を打ちます。
人の心に響く価値ある商品、
人に求められる役立つ商品、
それらには善美の精神のもとに作られていると考えます。